アナタがいつも使っている言葉が
アナタ自身の人生をつくっていること。
理解していますか?
言葉って凄くチカラを持っているんです。
特に、お母さん、お父さんの言葉が
子どもに与えるチカラはハンパない!
子どもは、生まれてからずっと
お母さんの言葉を聞いて育ちます。
いつもため息を聞いて育った子ども。
いつも感謝の言葉を聞いて育った子ども。
いつもネガティブな言葉を浴びて育った
子ども。
どの子も、カラダは勝手に成長していくで
しょう。でも、ココロは勝手には成長して
いきません。
数年経ってどんな違いが生まれると思いま
すか?
子どもにとって親は神のような存在です。
絶対的な存在です。そんな人からネガティ
ブな言葉を浴びせられて育った子はその
言葉通りの生き方をしていくことでしょう。
バカと言われて育った子は本当に自分はバカ
だと思い続けて成長していきます。
何か問題が起きた時、自分はバカだから
できない。自分はバカだから仕方がない。
自分自身をそんな風に思って生きていく
ことでしょう。
また、言葉は自分自身に対する呪いでも
あります。家に帰ってくるなり
「疲れた~」っと言う人がいますが
疲れたという言葉を聞くと
脳は疲れたホルモンを出します。
そうすることでより疲れやすくなるの
です。
「今日も疲れた〜」よりも
「今日も頑張った〜!」の方が
いいですよね!
「疲れた疲れた」言っている
親の側で育つ子どもは思うはずです。
・大人って疲れるんだなぁ…
・仕事って大変で辛いものなんだなぁ…
・大人になりたくないなぁ…
テレビを付ければネガティブは情報が流れ
親が口を開けば文句や不満を言い…
それでは、将来に希望が持てない子どもが
増える一方ではないでしょうか?
あなたの一言が子どもの信念を変えて
いきます。まずは、アナタの口から出る
言葉意識してみませんか?