完璧主義の人へ|自分の強みと弱みを知ことの大切さの意味

完璧を目指す人って、います。

 

数年前までの私はまさにそうで、

完璧を目指し、完璧じゃない自分を

責めるタイプでした。

 

 

完璧を目指す故に、できた部分には

意識がいかず、できなかった部分ばかり

焦点を当て落ち込む日々。

 

完璧を目指す故に、人の悪い部分ばかりに

目がいってしまう日々。目標を持って頑張って

いるはずなのに、全然楽しくありませんでした。

 

 

でも、今はこう思います。『完璧って、つまら

ない』と。たぶん、自分の弱さを受け入れられた

日から、変わりました。

 

この世には、誰一人として完璧な人は存在しません。

 

だからこそ、生きていくためにも、何かを成し

遂げるためにも、他の人の協力が必要です。

アナタに足りない部分は相手に補ってもらい、

相手の足りない部分はアナタが補うのです。

 

 

私生活も、ビジネスも、どんなことでも一人で

できることって、そんなに大きくありません。

そして、一人でできても、そんなに面白くありません。

 

でも、誰かと協力してやると。チームでやると。

それは2倍も3倍、いや10倍も色々なことが加速

していきます。

 

だとしたら、自分の強みと弱みを知ることって

すごく大事です。小さい頃から色々なことに挑戦し、

限界を作らずにやってみて自分を知っていく

ことって、凄く意味があります。

 

あなたの強み、弱みはなんですか?

お子さんの強み、弱みはなんですか?