子供と他人を比べる子育ての結末|比較するべきは○○!

ついつい我が子を他人と比較してしまってはいませんか?

ついつい兄弟で比較してしまってはいませんか?

なぜ比較してしまうのでしょうか?

 

そもそも日本人は、外国人と比べても“ミンナ一緒”を

強く好む傾向にあります。考え方や行動、意見や身に

付ける物etc人からどう思われるか?ミンナとズレ

てはいないか?これは恥かしくはないか?

 

そんな“ミンナと同じがいい”という考えが根底にあるのです。

これは、今までの日本の教育システムとかが影響しているだと

思います。

 

アナタは比較する事で、何を求めていますか?

おそらく大半の方が、もっと上を目指す為に比較するのかと思います。

比較する事で競争させようとしているのです。

 

競争心は良いですし、自分の持っている力を出す為に必要なことです。

ですが1つ注意が必要で、他人との競争をしても、

いつまでたっても終わりません。それどころか、

劣等感を植え付ける原因が、この比較にあります。

 

では、何と比較すれば良いのか?それは、『自分自身』です。

昨日の自分と競争するっという意識を持つのです。

 

勉強も同じです。他人と頭の良し悪しを比較していては、

勉強ができない子は勉強が嫌いになる所か、劣等感を持ち

自信のない子供になっていきます。

 

ですが、勉強は世の中をよくするため、みんなで協力するため、

成長するために、その手段としてするのです。

そこに、比較は必要でしょうか?

親と子どもの関係性が将来を決めます。

納得と気付きを手に入れ、今日から実践できるスキルを

沢山手に入れて行ってください!