何でも買い与える親に育てられる子どもはどうなる?|思想家ルソーの教え

『子どもを不幸にするいちばん確実な方法は、

いつでも、なんでも手に入れられるように

してやることである』

 

フランスの思想家ルソーが言っていたこの言葉は、

有名ですよね。ルソーは1778年には亡くなっているので、

少なくともこの言葉は243年以上前の言葉!

100均ショップもコンビニもない時代からこの言葉が

あったことに個人的にはびっくりですが、

この言葉は、現代の私たちこそ、危機感を

持って受け止めなくてはならない言葉であり、

教訓だと思っています。

 

お子様はいかがですか?

 

欲しがる物を何でも買ってあげたり、やりたいことを

何でもさせてあげたり、失敗しないように口出ししたり

手を出したり…していませんか?

 

親から与えられるのが当たり前、親がやるのが当たり前

だと思っている子は、それが与えられないと不満に

思うようになります。

 

やがて思い通りにならないことに耐えられなくなり、

嫌なことや辛いことを我慢できなくなっていくでしょう。

気に入らないことは全て他人のせい!人生思い通りに

いかない!嫌なことだらけ!そんな思考の依存型

人間になっていくのは、必然です。

 

現代は、物に溢れ、情報に溢れ、危険にも溢れている

時代です。コロナで倒産する企業も増え、

これから大不況が来る…第2波が来る…と、

マイナス面を見たら、本当に怖くなります。

 

だからこそ、自分の命よりも大事な我が子には、

幸せに生きて欲しい、苦労して欲しくないと

思うのが親です。だからこそ、苦労させないように、

悲しい思いをさせないよう助けてあげたく、

守ってあげたくなってしまうものですよね。

 

でも、お願いです。

今だけを見ないでください。

5年後、10年後を見てみてください。

 

命に関わること以外は、少し遠回りでも、

失敗を経験させてあげてください。そして転んだ時の

立ち上がり方を子どもと一緒に考えてあげてください。

 

できない問題や欲しいものが買えないストレス

さえも子どもにとって必要な経験だと思っています。

 

と言うのは簡単ですが、実際にそれを行動に移すのは、

私自身もまだまだ。できていない部分が沢山あります。

自分の感情や気分でブレブレになることも多々あります。

 

でも、だからこそ、日々勉強!日々学び!日々成長です!