時間の使い方は親の背中で子どもに伝える|子供が憧れる親になるために

皆さんは毎日、スケジュールを立てて行動していますか?

細かい仕事や電話やメールが来てどんどん予定が埋まっていき、

本当に大事なことや好きなことができる時間を持てなくなるって、

結構辛いし、そんな方が大半かと思います。

 

日本人の性ですかね。。。

「忙しい」

「疲れた」

そんな言葉を無意識に毎日口にしてはいませんか?

そんな言葉を側で聞いて育つ子供達は、

どんなことを感じるでしょうか?

 

「一生懸命自分の為に頑張ってくれているんだな~っ」と

感じて欲しいところですが、忙しい、疲れたを日常的に

口にする大人を見て、子供は大人になりたいと思うのでしょうか??

 

未来に希望を抱いてくれるのでしょうか?

アナタは、一番大切なことを一番大切にしていますか?

 

自分の健康が大事だとしたら、最初に自分が運動する

時間を自分の予定にアポイント入れておくのです。

今と言う時間は、誰にでも平等に与えられています。

それを上手に使えるかどうかで、人生が決まっていくのです。

 

『1日は86400秒』

その時間をどれだけ自分の本当に大事なことに使えるか。

お母さんがそんな基準で毎日を楽しんでいれば、

おのずと子どもも、そんな時間の使い方をするようになっていくはずです。

 

そうすれば毎日が楽しみになりますね。