皆さんは小さい頃どんな遊びをしていましたか?
今日はある数学が好きになる秘密をお伝えします。
実は中学生になって数学の角度の問題や証明問題が
得意な人ってあの遊びを沢山していた人が多いんです。
それは・・・
「かくれんぼ」
私もどこかに隠れている人を探す、あのワクワク感が好きでした。
中学生の図形問題って、補助線を引いたりするんです。
補助線とは、もともとの図形には書かれておらず、
問題を解く上で助けとするために新たに自分で
描く直線や円の事です。この補助線が引けるかどうか・・
・補助線を引く場所が見えてくるかどうかが図形問題を
解く鍵なのです。
外でかくれんぼとかしていた人はこの見えないものを
見る力が非常に高まるんですね!
見えないものを見るイメージ力や想像力って遊んでないと
つきません。習い事やテレビゲーム等々で外で遊ぶ機会が
減っていると嘆かれている現代の子供達ですが、
是非是非、小さい頃はたくさん外で遊んで欲しいですね。