心のコップを上向きにするとは

こんにちは。いつもブログをお読み頂き、

真に有難うございます。塾長の藤本久嗣です。

 

「他の塾で成績が伸びなかった。」

「どこにいっても成績があがらない。」

「勉強しなさい」と言い続けることに

子どもと自分も疲れてきた。

 

お子さんの成績があがらないのは、

勉強の”仕方”を知らないから。

勉強の”楽しさ”を知らないから。

勉強の”方法”があっていなかったから。

だけかもしれません。

 

「古庄式個別指導」では、

 

1人1人の性格・考え方・趣味等にあった

アプローチで子供たちが劇的に変化しています!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

前回の原田隆史先生の

「原田メソッド」の続きです。

 

私はこれまで、

コーチングやブレイントレーニングなどの

自己啓発系を色々とみて参りました。

 

全てに良い部分があり、

それぞれを指示している方がいます。

 

そして共通する点は全て自己肯定感(自分大好き)

と、自己効力感(やれる!)の思いでした。

 

しかし、どれも成功している人と、

そうでない人がおります。

 

その違いは……

 

・正しいやり方を知らない(未学習)

・我流でやる

・途中であきらめる

 

この3つでした。

 

それでは、

この3つをクリアするには??

 

・目標を設定する(我流ではなくコーチ(先生)と決める)

・継続する(モチベーション)

・習慣化(自動化)する

 

中でも古庄進学塾の不足しているのは、

習慣化(自動化)でした。

 

私(塾長)なら出来るが、他のかたには出来ない。

これでは困ります。

 

これを形にするツールをゲットしました。

そして、生徒さんたちが、テスト前だけではなく、

常日頃から目標を持つことによって、

モチベーションを維持し、

目標を達成する土台を作ります!

 

オリンピックで何度も金メダルをとる選手と

コーチは、何が違うのでしょうか?

 

それは

「最初から金メダルをとる!」と

決めているところです!

 

塾でも定期テスト前に目標点数を書かせますが、

なかなか達成できない人がおります。

 

これは、目標設定をした後に問題があります。

 

目標点数を200点と決めたならば、

今の学習時間で足りますか?

今の方法で合っていますか?

 

全く足りてませんよね?

 

200点をとるには、

200点をとる目標設定が必要なのです。

 

生徒さんたちに、このような事を伝えていきたい。

 

そして、目標設定よりも大切なことがあります。

それは次回お伝えします。