ポッキー&プリッツの日までに!

テストちょうど2週間前ですが、

5週間前からテスト対策実施です!

 

中1生と中2生の数学は、

多くの生徒さんが苦手とする

方程式文章題・比例反比例(中1)と

一次関数・図形(中2)です。

 

また中1の英語は、

今後の明暗が分かれる

一般動詞です。

 

「3人称単数のS」で

多くの生徒さんが躓きます。

 

主語がIとYouと複数形以外の時に、

動詞にSを付けるのですが。。。

 

①主語が分からない

②動詞が分からない

③Sの付けた方が分からない

④応用力がない

⑤そもそも単語力がない

 

次の例文で①~⑤を説明します。

昨日、本当にあったことです。

 

例文) 彼はたいてい(通常)バスで学校へ行きます。

 

①主語は「彼」です。

②動詞は「行く」です。

③この場合、「S」をつけるのは、

 動詞である「行く」です。

 

そうすると次のような

英文ができます。

 

He usually goes to school by bus.

 

主語である「彼」は、

3人称単数なので、

動詞の「行く」である「go」に

「s」を付けます。

この場合は「es」をつけるので、

「goes」となります。

 

④応用力のない生徒さんは、

 

He usuallys go to school by bus.

 

と 「usually」に「S」を付けます。

 

なぜでしょうか?

 

それは、この問題の上の問題までが、

 

He likes baseball.

 

のように主語の後ろの単語が

動詞になっており、

応用力のない生徒さんは、

単純に主語の後ろの単語に

「s」を付けるものだと思っているのです。

 

⑤の単語力がない証拠であり、

日本語の力が弱い証拠です。

 

根深い問題だと思いませんか?

 

物事の本質を知らなければ、

理解できないのです。

 

「学校ワークを3回やれ!」だけでは、

ただ単に書き写しているのかもしれません。

 

2020年も残り僅かです。

2020年最後の定期テストである

11月のテスト対策は、

「史上最強のテスト対策」を敢行します!

 

今週、来週の土日には期末ドカンもあります。

11月11日のポッキー&プリッツの日が最終日です。

やるべきことを完成して頂きます。

そして、この2週間で仕上げます。

 

全ては生徒さんたちの

笑顔のために。