小学生の体力低下が及ぼす影響|学力アップに体力が必要不可欠な理由

子ども達を見ていて、体力がないな~っと

感じることが増えてきています。

勉強するにも、遊ぶにも、体力が基本です。

 

中学校へ行ったら勉強体力をつける必要があります。

勉強量が成績アップへの鍵だからです!

集中力を付けるためにも、体力は必要不可欠です。

 

ですから、小学校の時に外でどんどん遊んで

体力をつけて、中学校、高校では集中力と

勉強体力をつけることをオススメします!!

 

でも『勉強体力って何?』って話しですね。

 

学年トップを目指すために必要な勉強時間は、

一教科につき一週間で5時間。5教科あれば

25時間。つまり、一日3~3.5時間の

勉強時間が必要です。

 

なかなかこんなに長時間集中力を持続する事って

難しですよね。

 

したがって、時間をカバーするために、

集中力と体力が必要なんです。

 

小学生の頃は、遊びに集中する事も大切です。

集中して遊んでいる時に、親が邪魔を

してはいけません。

 

家の中でゲームをしているだけでは、

体力は付きません!

 

手軽に食べれて便利な市販のおやつではなく、

成長盛りに大切なのは食事です!

 

成績をあげたいのに、成績をあげる習慣がないと、

残念ながらよっぽどの根性がない限り効果は出ません。

まずは家庭で出来ることをしっかり行ってみてください。