親や教師の役割りとは

テストの点数が悪かった

お子さんに対して

「ぜんぜん出来ていないじゃん!

何をやっているのか!」と

問い詰めても成績は

上がりません。

 

逆に劣等感が強くなり、

ますます勉強嫌いになります。

 

テストで点数が悪くても

あてて叱ることはしないでください。

 

叱って点数が伸びますか?

 

有名なアドラーが言っています。

「劣等感を批判するのではなく、

 勇気づけるべきだ。」と。

 

叱るのは、

お子さんの行動です。

 

叱ると言うよりは、

「変える」ことだと思います。

 

「次は、こうすれば出来るようになるよ」と

アドバイスをするようにしてください。

 

親や教師の役割りは、

お子さんが

「どうすれば出来るようになるか」という

方法を教えてあげることだと思います。

 

夏休みが始まります。

 

怒ったり叱ったりする場面が増えてきますが、

勇気づけをお願い致します。

 

どこの塾に行っても成績が上がらない方のみ

お越しください!