本日は、勉強を“面白い”と子供が感じる為に、
お母さんが出来る事についてのお話です。
勉強が面白いと感じさせる為の秘訣は、
超単純です。
【強制しない】事です。
勉強は【やる気×時間×質】で、結果が決まってきます。
やるきが“0”なら、どんなに頑張っても効果はありません。
そもそも勉強するのは子供です。
お母さんにヤル気があっても仕方ないんです(涙)
アナタもそうではないですか?
散らかった部屋をみて、「掃除するか~」と
自らやるのと、やろうと思っていた矢先に
「掃除しろよ」とご主人から言われてやるのとでは、
気持ちが全く違いますよね。
「今やろうと思ってたわよ!」とか
「だったら自分で掃除すれば?」とか、
なんか反発したくなりますよね(笑)
お子さんも一緒です。子供がやる気を出すためには、
強制しては逆効果なのです。
ゲームのように自分からやるように
仕向けてあげる事が大切ですね。
「勉強しなさい」ではなく、「毎日勉強出来てえらいね」
と話しましょう。
「勉強しないと○○できないよ」ではなく、
「勉強すれば○○出来るよ」と話しましょう。
小学生時代に勉強することを習慣化し、
“わからない”が“わかる”になる面白さを実感する事
ができれば、勉強を苦と感じなくなります。
小さい頃から、ゲームのようにお手伝いをやらせたり、
プリントをやらせたりするのもいいですね♪
お母さん自身も、子供が自ら勉強をやるように
仕向けるゲームだと思って、お子さんに色々と罠を
仕掛けて上げてください。
ではまた。