今年3月に入塾した中3のA君(当時はまだ中2最後)、その時点での内申はわずか18点(9教科合計)。これでは公立はもちろん、市内の私立もかなり難しい点数でしたが、それから10ヶ月後の12月、高校に送られる内申点の最終結果がでました。
なんと11点アップの29点。
本人かなり頑張りました。毎日塾で、一生懸命やるべき事をしっかりやった結果でした。
入試はまだ2ヶ月後ですが、当初私立も難しいと思われた生徒が、公立高校射程圏内に入ってきたので、塾長としてはうれしいかぎりです。
同じ時期、内申19点で入塾した生徒も最終28点で、これまた公立高校射程圏内です。
内申30点程度で、公立上位校は少し厳しいかなと思われていた生徒(定期テスト、学調は200点超え)も8点アップでかなり合格に近づいてきました。
全て本人の努力の結果です。
30点→36点
32点→36点
の生徒もいました。
他の生徒は2~3点程度の上昇ですが、
これも決して悪くはないです。
39点→41点
36点→38点
など
私立単願ですが、よく静高に入るより難しいといわれる、藤枝明誠の特待生Aにも一人入ることができて、うれしい限りです。