私たちは脳が元々持っている脳力の、わずか3%しか活用しておらず、残りの約97%は休眠状態だといわれています。
「頭がいい」「天才だ」と呼ばれる人でも、3%プラスαの脳力を発揮しているにすぎないのです。何とももったいない話ですね。ではどうしたら、眠ったままの脳力を目覚めさせることができるのでしょうか。
「速聴」とは、文字どおり音声を通常よりずっと速いスピードで聴くことです。それがなぜ脳を活性化し、頭の回転を速くするのでしょうか?
人間が生まれたときから持っている脳細胞の数は、140億個もあります。これだけ多くの細胞があるにもかかわらず、大人も子供もたった3%くらいしか使っていません。
わかりやすく言うと脳細胞が100個あるとすれば、その内のたった3個しか使っていないと言うことになります。
だから、脳を忙しくし、その3%にわずかなプラスアルファを付け加えれば、クラスで1番になる訳なんです。こう考えると楽しくなってきますよね。
「それにはどうすれば、よいのですか?」と言う質問には、こう答えます。「速く聞いて、脳を忙しくしてください。」脳には目からの情報と耳からの情報が一カ所に交わるところがあります。
言わば、『脳のツボ』です。難しい言葉で言うと『ウェルニッケ中枢』と言います。
教科書を読んでいるとすると、読んでいるのは目でなく、脳のツボ『ウェルニッケ中枢』で読んでいるのです。ここで読むことを『追唱』といいます。『追唱スピード』をあげればあげるほど、『頭の回転が速くなる』つまり『頭が良くなる』と言うことが分かっています。
だから、『脳のツボ』で早く読めるようにするには、教科書の文章を集中して目で追いながら耳で聴くようにしてください。
2倍、3倍と速聴スピードを上げていくと、脳では早い情報を処理できなくなるので、通常使われていない脳細胞の力を借りるようになります。
通常使われていない脳細胞型の脳細胞にどんどん連結し、使われるようになります。それを脳の『活性化』と言います。
『速く聴くことを毎日15分以上続けるだけ』で誰でも『頭が良くなる』と言うことが分かっています。
脳が活性化することによって、集中力だけでなく自分の持っている記憶力・理解力・判断力・学力・速読力など他の『潜在脳力』も引き出すことができるようになります。それを『脳の汎化作用』といいます。
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